どうもです、Najikoです。
VRChatを始めてはや6年。すごいですよね、6年ですよ。6年続けたことがすごいのではありません。6年という歳月そのものがすごいのです。6年とは、ライフステージが変化する年月です。社会人なら結婚して子供が生まれるかも知れないし、昇進するかも知れないし、生まれたばかりの子供なら小学校に入学する歳ですし、小学校1年生は中学生に、中学生は大学生になる年月です。あと1年あれば子供リンクが大人リンクになります。ありゃまびっくり。
ところがわたくしと言えば、昇進もせず当然結婚もせず、ただVRChatをやってるだけの6年が過ぎています。オー、悲哀。しかし……それってわたくしだけなのか? と言われると身の回りでは学生から社会人になったフレンドもいますが、わたくしと一緒になって「もう6年も?」と言っているフレンドも結構います。案外そんなもんなのかも知れません。案外そんなもんなのか?
ライフステージが変わる、ということは必ずしもいいことばかりではありません。もしかしたら自分が病気になるかも知れないし、誰かと死別するかもしれないし、何かあって経済的に追い詰められたりするかもしれない。そう考えると、わたくしはVRChatを始めてからの6年間で愛する家族であった猫を2匹亡くし、コロナ禍以降直接会いに行けないまま祖母を亡くし、母は離婚して久しい父の借金の保証人だったため返済を放棄した父の負債をふっかけられて自己破産し、わたくし自身も学生時代からの困窮で膨れ上がったカードローンの負債で首が回らなくなり債務整理をする羽目になり毎月多額の返済に追われることになりました。もうやめよっかこの話。
まあ、それでもです。6年間続けてきたVRChatは今でも楽しいです。わたくしはよい場所を見つけることができたから、そう言えるのだと思います。正直言って、わたくしは不特定多数の人物と日々交流したりというプレイスタイルをあまり望んでいません。無言勢(チャット勢)だからというのもあると思いますが、別に何者かになろうとか、有名になりたいとかっていう気持ちもないし、まあ、なんだろうな……それ以上に、自分に一定の理解がある人たちと過ごす時間の方が価値があると感じているんだと思います。6年間2つのアイドルグループに所属し、「たまなつちゃん」というキャラクターを前面に押し出し続けているわたくしが言うのもおかしな話ではあるのですが、それも結局、アイドルグループで行う活動が楽しいから、たまなつちゃんが好きだから、それに資する行為に及んでいるに過ぎないと言えます。

たまなつちゃんって、どうしてこんなにかわいいんでしょうね。まあ、その……ね。やっぱり娘っちゃ娘だから、なんでしょうかね。アバターは1つのアバターを使い続けている人もいれば定期的に新しいアバターにする人もいますけど、「これ」と決めたアバターを使い続けるのにはやはりそれなりに理由があるんだろうなぁ、と思います。その理由って、なんでしょうね。同じアバターを使い続けている皆さんには是非各々の理由を聞かせてほしいと思うくらいです。そこには間違いなく、人の歴史があります。まあ、「なんとなく」の人もいるかも知れませんが。
バッジ、ありますよね。VRChatの年数バッジ。「6」と書いてあります。フフ、いいじゃないですか。まあ、「7」とか「8」とか書いてある人もゴロゴロいますから、別に大したアレではないんですけど。まあ、なんだろうな。別にこれでマウント取ろうという気はないんですけどね。他に褒められることがないからせめて自尊心を満たしたくてつけてるみたいのは否めない部分ではあるんですが、別に先輩風を吹かせる場面はほぼありません。だって今や不特定多数のいるところにあまり行かないですからね。publicなんて行ってもいいことないですよ。アバターは盗まれるし、女性にばっかり声かけてるキモイ人はいるし……と言いたいところですが、別にそんなことはないと思います。わたくしは逆にそんな人見たことないんですけど、なぜかSNSには度々そういう人の話が流れてきます。不思議ですよね。まあ、アバター盗まれるリスクの方は普通にあるので行きたいかと言われると行きたくはないんですけど……
でもたまーにJPTとかポピ横に無暗に顔を出すことはあります。何をしに行っているかというと、SNSで言われているような変な人を実際に見てみたいな、と思うからです。交流がしたいからではありません。で、成果はというと……まあ、たまにいますよ。面白い人。爆音、視界ジャック、猥褻その他の荒らしアバターの人、有名人にマウント取ろうと絡みに行って取り巻きにボロクソに言われてインスタンスから出て行く人、酔っぱらってあり得ないくらい下品な猥談をしてる人、などなど。でもいつもいるわけではありません。あと、そういう人がいるのは大抵ポピ横です。JPTにはそこまで変な人は見られません。フジヤマに行くこともありますがやはりそうでもありません。刺激を求めてお砂糖マッチングとかに顔を出していた時期もありましたが、大して変な人はいませんでした。案外、そんなもんだと思います。そしてじゃあポピ横が極端に治安悪いのか、と言われると、単純に入ってる人数が多かったり、JPTやフジヤマと違って日本人向けクイズがないから、とか、せいぜいそんな理由に収束すると思います。
で、何の話でしたっけ。ああ、バッジね。これはもう牽制みたいなもんですよね。ナメられないようにつけてるみたいな……ほら、時折言われるじゃないですか。トラステッドの人ってヤバイ人だよねみたいな。まあ、もちろん全然そんなことはないんですが、6年もやってる、となると「オッ、ちょっと声かけんとこ……」と思われる可能性は十分あります。publicに行くときは交流を求めてないのでその方が良いです。

けど結局、求めているのは安心・安全で安定した環境と、それでもなお新鮮な体験ができる冒険、なのだと思います。何年も繰り返し言っていますが、それを担保しているのは素晴らしいフレンドの方々の存在に他なりません。どうでしょうね、あえて初心のVRChatterに先輩風を吹かせて言うことがあるとすれば、それはVRChatの変遷の歴史でもアバター改変のコツでもなく、早く安全なコミュニティを見つけたらいい、ということです。「変な人ばっかりいる」publicに長く身を置いているから嫌な思いをするのです。だから、この世界をより長く、より楽しく遊びたいのなら早くあなたを許容してくれる、いつも同じトーンで接してくれる、お互いに励まし合える、そんな人々の中に身を置くべきです。「プラベに籠るな」とはよく言いますが、それを言うのは見ず知らずの人と交流するのが楽しくてしょうがない人なんじゃないかと思います。何も悪いことはないでしょう。堂々と、健全なコミュニティに籠ったらいいですよ。あとはまあ、痴情のもつれがないようにだけ、どうぞお気をつけて。
そんな感じですね。VRChatをやっていると色々あるかも知れませんが……そんなときは自分が今どこにいるのか振り返ってみるのもいいかもしれません。そこが安全そうでないなら……安全なところに行けばいいんです。それができるのもVRの世界の強みですから……では、わたくしはまたどこか安全な場所に籠って遊ぶとします。それでは……